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DC COMICS/ディーシー・コミックス

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【DC COMICS/ディーシー・コミックス】

アメリカを代表する漫画出版会社。1934年にカリフォルニア州で設立される。初期は「National Allied」出版社として活動。1938年に発刊された「スーパーマン」が空前の大ヒット。当時、第二次世界大戦で精神的に疲弊したアメリカ国民にとっては、アメリカの象徴となり戦うスーパーマンの姿は大きな勇気を与えた。1939年には「バットマン」、1941年には「ワンダーウーマン」など、後に大人気となるスーパーヒーロが次々に生み出され、アメコミ界全体で黄金期(ゴールデンエイジ)を迎えることになる。

しかし、1950年代に入ると漫画における表現の規制が定められ、暴力的な描写を含めることができなくなる。これに伴い、アメコミ全体の人気が低迷し、DCコミックス自体も経営難を余儀なくされる。さらに、1960年代にはライバル的立ち位置にいる、マーベル・コミックスから「スパイダーマン」や「アイアンマン」などの大ヒットヒーロが続々登場したことも追い打ちをかける形となる。

この状況を打開すべく、1970年代には元マーベル・コミック社員である「ジャック・カービー」と契約。キャプテン・アメリカやX-Men、ハルクなどの名作に携わった、アメコミ界の「ザ・キング」と称される存在であった。彼の持つ独特な世界観はDCコミックスの看板である、スーパーマンなどにも影響を与え、新たな命を吹き込んでいく。そして、1978年にクリストファー・リーヴが主演の実写映画「スーパーマン」が世界的なヒットを記録し、見事危機的状況を脱した。

1980年代には元マーベル・コミック社員「フランク・ミラー」と契約を果たし、1986年に「バットマン:ダークナイト・リターンズ」が発刊される。主人公のブルース・ウェインの葛藤も描いた、これまでの路線とは違う設定が加えられ、大きな反響を呼んだ。その後も「ワンダーウーマン」や「グリーンランタン」、「ジャスティス・リーグ」など、数多くのDCコミックスの作品が実写映画化され、日本を含め世界中で大成功を収める。現在ではアメコミ界においてマーベル・コミックと並び、世代や性別を問わず絶大な支持を集めている。